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冬の[みゅう]目玉商品、★[みゅう]クリスマスバスアルザス号★ 11月30日華やかにスタートしました!
[みゅう]クリスマスバスアルザス号、まずはパリからストラスブールまでの道のりをご紹介。花の都パリを出発し、世界遺産大聖堂で有名なランス、アールヌーヴォーの都ナンシーを経由し、そして終点はクリスマスの首都ストラスブール。たっぷり充実した内容となっています。
世界遺産大聖堂で有名なランスはシャンパンで有名なシャンパーニュ地方の中心都市。ここランスの大聖堂ではフランスの歴代王たちの戴冠式が行われてきました。中でも、イングランドとの百年戦争で重要な役割を果たしフランスに勝利を導いた聖女ジャンヌダルクが、フランス王シャルル7世の戴冠式を成功させたのがとりわけ有名です。
大聖堂正面東側にある、「微笑みの天使」のやさしい微笑み。
ランス大聖堂を美しく彩るシャガールのステンドグラス。
アールヌーヴォーの都ナンシー。1900年頃に発展したアールヌーボーにより、ナンシーは芸術家を多く輩出し、世界的に発展していきました。
街の中心スタニスラス広場を中心に、街中にアールヌーボーの歴史が残っています。スタニスラス広場に隣接するナンシー観光局で、アールヌーボー観光コースの地図がもらえますので、アールヌーボー歴史を感じながら散歩するのがいいでしょう。
ブラッスリー・エクセルシオールの内装はまさにロココ!
ロレーヌ地方はキッシュ・ロレーヌ発祥の地。
そして最後はクリスマスの首都ストラスブール。ストラスブールに到着する17時には、すっかり日が落ち、イルミネーションが輝き始めています。ワクワク
11月29日にスタートして、最初の週末ということで、マルシェ・ド・ノエルにはたくさんの観光客が集まっています。
世界遺産プティット・フランス界隈も、かわいらしくそして豪華に彩られています。
ストラスブールの市内だけでも8箇所もマルシェ・ド・ノエルがあり、イルミネーションを楽しみながら歩いて回るのがオススメです。
マルシェ・ド・ノエルの地図は[みゅう]クリスマスバスアルザス号にご参加された方にもお配りしておりますが、ストラスブール観光客やホテルのフロントでも手に入ります。
マルシェ・ド・ノエルのクリスマスツリー売り場のクリスマスリース。
12月は1年で一番街が綺麗に彩られる季節。[みゅう]クリスマスバスアルザス号で本場のクリスマスをお楽しみください。
今年の冬は、ストラスブールのマルシェ・ド・ノエルでクリスマス♪
クリスマスバスアルザス号 パリ発着ストラスブール2泊3日
クリスマスバスアルザス号パリ発着ストラスブール1泊2日(帰路TGVプラン)(秋)
[みゅう]クリスマスバスアルザス号 華やかにスタート
2013-12-03
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