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    ［みゅう］アルザス号　アルザスワイン街道とコルマール＆ジャムの妖精フェルベール ツアー前半

    2013-12-05

  • こんにちは。

    今日は11月30日からスタートした、［みゅう］クリスマスバスアルザス号のオプショナルツアーの一つ、「アルザスワイン街道とコルマール＆ジャムの妖精フェルベール 」ツアーをご紹介いたします。　このツアー、見所が満載です。ツアーで訪れる箇所は3箇所、リクヴィール(Riquewihr)、ニーデルモンシュヴィル(Niedermorshcwihr)、コルマール(Colmar)です。　

    駅前のホテル、メルキュール・ガール・セントラル(Hotel Mecure Strasbourg Gare Centrale)を朝10:00に出発です。朝の出発がゆっくりですので、ホテルの朝食もゆっくり食べられ、さらに朝食後に散歩がてらストラスブールの市内観光もできちゃいます。

    バスで走ること約1時間15分、最初の町リクヴィールに到着です。リクヴィールではアルザスワインの試飲と町の自由観光をします。まず先にワインテイスティング。今回訪れたワインカーブは創業1610年の「BECKER」です。

    日本語のとても上手なマルティーヌさんは丁寧にカーブ内を説明してくれました。そして、スパークリングワインのクレモンから始まり、アルザスといったらリースリング!など4種類のワインのティスティングです。

    どれもとてもおいしく、楽しい一時を過ごせました。1時間ほどのワインテイスティング後に訪れたのがリクヴィールの町です。城壁に囲まれた小さな町で、

    フランスの最も美しい村にも登録されています。町並みもとてもかわいく、どの建物もクリスマス一色でした。町の中から隣のワイン畑を一望できるすばらしい町でした。クリスマスマーケットも町中にあり、滞在時間がいくらあっても足りないくらいでした。

     

    次に向かった町はジャム(コンフィチュール)でとても有名なお店、メゾン・フェルベールがある、ニーデルモンシュヴィル(Niedermorshcwihr)の町です。

    「アルザスワイン街道とコルマール＆ジャムの妖精フェルベール 」ツアー　後半につづく、、、。　(茶)

     

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