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毎年恒例、年に一度のシャンパン街道祭りへ!毎年ご好評いただいている年に一度のシャンパン街道祭り。今年も大好評のうちにツアーが終わりました。
少し遅いですが、参加してきましたので、ツアーのレポートです。
今年は2017年は「ヴァレ・ド・ラ・サルス」(Vallée de la Sarce)という地方にある5つの小さな村で同時開催されました。
これらの村は、その間が非常に離れていたため、もっともスタンドが多い3つの村に絞り、それぞれの時間を決めて、効率よく回りました。
まずは、一つ目の村、アヴィレイ-リンゲイという村で試飲キットを購入。シャンパングラスと、水を飲むためのプラスティック製のグラスがついていました。グラスの中に入っているのは、試飲チケットと地図が一緒になったパスポート。全てが旅の思い出になります。
役者がそろったところで、いざ出陣!
試飲場所に到着。フランスののどかな田舎町をバックにまずは一枚。
この日は、天気もよく、よく冷えたシャンパンがおいしーい!
試飲を続けるうちに、村の若者たちのコンサートに遭遇。管楽器も入って、クオリティーもなかなか。
村全体が文化祭のようです。手作り感満載ですが、これがシャンパン街道祭りの醍醐味でもあります。
途中で寄ったのは、オイスタースタンド。
冷えたシャンパンと新鮮な生ガキの組み合わせ!これぞ、フランス来たー!と思う瞬間。幸せのです♪
小腹がすいたので、屋台のパエリアを食べることに。
お祭りで食べるご飯は何を食べてもおいしいです。スタンドの人が好意的で、大盛りに持ってくれて、食べきるのが大変でした…
またしても試飲。テーブルがあったので、一休みしながら一杯。
今回、試飲場所が離れていたのですが、かわいらしい田舎町を複数見られたので大満足でした。
さて、2018年のシャンパン街道祭りは、「ヴァレ・ド・ウルス」7月27日、28日に開催です。ぜひこの時期に合わせてフランスにお越しくださいませ!シャンパン、冷えてますよ!
(藤)
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