マレ地区 昔ながらのフレンチレストラン みゅうパリ ブログ記事ページ

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    マレ地区 昔ながらのフレンチレストラン


    2015-03-27

  • 北マレ地区には、オシャレなブティックがたくさんあり、よくお散歩をします。

     (ちょっと高くて入れないので、いつもウインドーショッピング(笑))

    そんなある日、セレクトショップなどが立ち並ぶ一角に、

    何やら古くからあるような趣のレストランを発見し、

    さっそく行ってきました。

     

    温かみのある昔ながらの、という感じの店内で、マダムとギャルソンが愛想よく迎えてくれました。

     

    20時に予約したのですが、20時30分前には満席に。

    2,3組は旅行のお客さんのようでしたが、他は常連さんや地元の人でした。

    席数もそんなに多くないので、予約必須です!

    マダムもギャルソンも英語が話せるのでご安心ください。

     

     

    ↑↑前菜にはお魚のテリーヌ。

    ふわふわの生地に、真ん中にはほうれん草とお魚の身があり、エシャロットの温かいソースとマッチしていてとても優しい味。

     

    ワインはマダムに相談をして、ボルドーをチョイス。とっても軽い感じのもので、食が進みます。

     

     

    ↑↑メインは私の好物仔牛の腎臓を焼いたもの(Rognons de veau)

    臭味がなく、こちらも素材の味を引き立たせる絶妙な味付け。

     

     

     

    デザートにはリンゴのタルトフィン

    通常のタルトと違って、フィン=薄いという意味で、薄いパイ生地のもの。

    こちらもなかなか美味しかったです。予想よりパイ生地が少し重かったですが、リンゴはサッパリしていてGOOD★

     

    後半は、シェフがフロアに出てきて常連客にご挨拶。

    和やかな雰囲気の店内で、なぜか私にも挨拶して頂き・・・・、光栄です。

     

     何度でも足を運びたくなるお店です^^

     

    Chez Nenesse

    01 42 78 46 49

    17 Rue de Saintonge, 75003 Paris

    月~金 (昼)12時00分~14時30分 (夜) 20時00分~22時15分

    土日・祝日休み 

     

    nn


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