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今年の冬は雪も降らず暖冬だったパリも春先から寒さが厳しくなり、5月中旬まで寒い日が続いていましたが、
16日ころから陽光が燦々と輝き気温も急上昇し、やっとパリにも初夏の訪れを感じさせる日がやってきました。
18日の日曜日、セーヌ河畔の道路は交通封鎖をして一般解放日でした。
車が通らない道路を自転車を楽しむ人たち、河畔には日光浴をする多くのパリジャン、パリジェンヌが待ちわびていたかのように太陽を浴びていました。
昨日も暑い一日でしたが、さすが天気の変わりやすいパリだけあって残念ながら本日は雨。
朝夕は15度前後となるので、旅行にはセーター、コートなどお忘れのないように。
またこんな陽気が続いてほしいですね。
(福)
パリもやっと初夏の訪れ
2014-05-20
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