-
ノルマンディ地方の古都ルーアンで、5年に1度行われる船の祭典アルマダ祭2023 Armada に行ってきました!2019年に続き、今年は第8回目の開催です。
公式には5年に1度なんですが、2018年には開催されず、翌2019年に開催されたので、今回は一応4年ぶりの開催になりました。
6月8日に初日を迎え、17日までお祭りが続きます。毎日10時から深夜2時まで何かしらのイベントが行われているので、どの日に参加しても、昼に行っても夜に行っても楽しめます!
ライトアップされた船が続々登場。現在日没が22時過ぎなので、0時近くにならないと空が暗くなりません。深夜にも関わらず船の登場を待ちわびる多くの観光客で岸はいっぱいです。
アルマダ祭期間中は、夜に花火やコンサートがあるので、一日中めいっぱいルーアンを満喫できますよ。
日中は、モネが連作を描いたことで有名なルーアン大聖堂や
中世の時代に設計&建設された天文時計や
ジャンヌ・ダルクが火あぶりにされた場所としても有名な聖ジャンヌ・ダルク教会 など
アルマダ祭以外にもルーアンは見どころがいっぱいです!
さらには、期間限定でルーアン大聖堂のプロジェクションマッピングも行われています!
【プライベートツアー】専用車で行く 光のルーアン ~ルーアン大聖堂プロジェクションマッピング観賞
【プライベートツアー】専用車で行く モンサンミッシェルとルーアン大聖堂プロジェクションマッピング観賞
いくら時間があっても足りない、見どころいっぱいのルーアンです。
【プライベートツアー】日本語ガイドと専用車で行く モンサンミッシェル1日観光 名物のオムレツの昼食と修道院ガイド見学付~ジャンヌ・ダルクと大聖堂のルーアン訪問付~
(森)
5年に1度の船の祭典!ルーアンのアルマダ祭2023
2023-06-11
最新記事