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ノルマンディの「フランスの最も美しい村」、そして、「花のまち」の最高位4つ花の村、リヨンス・ラ・フォレ。バラの満開の時期に訪れることができました。
リヨン・ラ・フォレ、と今まで呼んでいましたが、実は、リヨンス・ラ・フォレ、と、「ス」を発音するのだそうです!また、この村の村人のことを、「リヨンセ」と呼ぶそう。ということで、このブログでは、リヨンス・ラ・フォレとします。
ノルマンディの木組みのお家に、見事な枝ぶりのバラ!村中たくさんのバラなどが咲いていて、いい香りでした。
村の中心地の市場、レ・アルもお花いっぱいです。
レ・アルの隣の噴水広場には、所狭しとカフェテーブルが並んでいます。
おやつの時間だったので、近くのパンやさんでいちごタルトを調達して、噴水の前のベンチに座っていただきました。
おやつのあとは、村散策。バラが見事なお家がたくさんで、ついつい立ち止まってしまいます。
ちょっと路地を入ったところにもバラバラバラ。
村のバス停も木組みの待合所。徹底していますね。
1933年に、映画「 ボヴァリー夫人」の撮影の一部がこのリヨンス・ラ・フォレで行われたそうで、作者であるフローベールの生誕200年を記念して、現在、村では、ボヴァリー夫人にちなんだ展覧会が行われています。こちらの写真のボヴァリー夫人は、1991年の映画の主人公を演じた、イザベル・ユペール。
村のはずれにある、サン・ドニ教会。
文句なしの、見事な4つ花の村でした!
リヨンス・ラ・フォレ Lyons-la-Forêt
ノルマンディ地域圏、ウール(Eure)県(桃)
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ノルマンディの最も美しい村、バラ満開のリヨンス・ラ・フォレ♪
2021-07-23
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