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・・・からまだまだ続く、ヨーグルトの試食祭り~!
●Mamie Nova Litchi & Rose
ノヴァおばさんシリーズのライチ&ローズ
まずは、このテンションがあがるパッケージ♡ なんと、ライチとバラ味のヨーグルト。ピエール・エルメのマカロンを思わせる、あの味のヨーグルトなんです。バラ味⁉って香水みたい・・・って思う方もいるかもしれませんが、全く嫌味のない高級感が口に広がる感じ♪ちょっと背伸びしたい小さなパリジェンヌにも人気。
ほんのりピンクで刻んだライチがところどころに。食感はツルトロ系。
●Petit swisse プティスイス
フランスの乳幼児から幼児の定番、プティスイス。小さい子でも食べきりサイズ、スプーンですくいやすい超もったり系。最大の特徴は・・・
薄い紙が周りに巻き付けられていて、スプーンで引っ掻くと間違いなく切れる!というわけで、かならず容器に移し、こうして紙を取り除いてから食べます。子どもに『大きくなれよ』と言わんばかりの、乳脂肪分を感じます。味はプレーンのみ。
●Siggi's SKYR Vanille シギス スキール バニラ味
数年前からスーパーでよく見かけるようになったSKYRスキール。アイルランドの、ヨーグルトというよりチーズの仲間なんだそうですが、フランスではヨーグルトコーナーにあります。なかでも、このおしゃれなパッケージのSiggi'sというメーカーのものを、大人買いしているマダムがいたので、試してみることに。高タンパク&低脂肪、スプーンですくって逆さにしても落っこちないほどの固めヨーグルト。食感は超もったり・ややざらっと系。バニラ味はほんのり甘味があって、ケーキを食べている感じ♪
食べた後のパッケージは、しっかり分別してリサイクルできるようになっているのも、他にはない特徴!パッケージのデザインといい、環境問題に関心を持つおしゃれ層を狙っているのでしょう。
●Activia Cereales アクティビア シリアル
昨日のブログでもご紹介した、私の長年のお気に入り。ツルトロ系のヨーグルトに、シリアルのつぶつぶとドライレーズンの甘味が楽しい、飽きのこない味。色々試して、結局定番に戻る(笑)
・・・と、フロマージュブランなどまだまだありますが、いったい何種類あるんでしょう~。制覇にはまだ数か月が必要!
さらに、ここまでご紹介した牛乳が原料のヨーグルト以外にも、山羊ミルクが原料のヨーグルト系のコーナーもあります‼
↑こちらは全部山羊ミルク製品の一部。牛乳だとお腹の調子が悪くなるという人も少なくなく、山羊ミルク製品も需要があります。
フランスへ行ったらやってみたいリストに、プチプラ乳製品試食をぜひ入れてください♪
鮎
徹底比較!スーパーにならぶヨーグルトを全試食してみた②
2021-03-14
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