自由というなのパン屋さん、LIBERTE  みゅうパリ ブログ記事ページ

みゅうパリ ブログ

<< カテゴリ内の前のページ カテゴリ内の次のページ >>

    自由というなのパン屋さん、LIBERTE


    2021-02-01

  • 先日、サンマルタン運河周辺を歩いていると、おいしそうなパン屋を発見。

    なんか、店構えも、おしゃれな服屋さんみたいでかっこいい!(語彙力)

    ちなみに、サンマルタン運河を一本わきに入った道には、おしゃれな服屋さんが結構あります。(語彙力+ファッション知識。。。)



    パン屋さんの名前は、LIBERTE、自由。

     

    パリの職人さんによるパン屋といえば、こんな感じだろうとか、これが伝統だから、とかいろいろありそうですよね。

     

    そんな縛りをおそらく乗り越えているような、そんな感じのパン屋さんでした。

    そして、窓には、Paris Tokyo Kyoto。

     

    おいしいパン屋やチョコレート屋は、こぞって日本に進出するというイメージがありますが、ここもそうかな?

     

    ちなみに、東京は、吉祥寺にあるそうです。

     

    LIBERTÉ 東京本店・吉祥寺

    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3

     

    さて、試しに入ってみようとおもい、店内へ。

     

    奥のほうは、作業場になっていて、なにか、実験室のようでもあります。

    こういう、外と中を仕切らない、作業場も見えるところが、斬新です。

     

    スタッフの方に、この店の一押しをお聞きしました。

    すると、シュークリームと、トラディッション・ショコラだといいます。

     

    トラディッションというのは、伝統といういみ。

     

    私たちにとっては、フランスパンですが、フランスでは、いろいろとありまして。

     

    基本的には、バゲットとトラディッションとあります。

     

    作り方も多様化するなかで、細かい規定をクリアしているものだけ、トラディッションと呼んでいいことになっているようです。

     

    値段はそう変わらないのですが、そういえば、トラディッションのほうが外がパリってしていて、中がもちっとしているものが多いかも。

     

    いままで全然気にしていませんでした。

     

    つまり、伝統的なフランスパンに、チョコレートとホワイトチョコレートチップを埋め込んだ、革新的な伝統!

     

    面白いですね!

     

    ヴァニラシュークリームと、チョコレートトラディッションを購入。

     

    ヴァニラシュークリームは、さっそく店頭でガブリ。

     

    おいしい!

     

    フランスでは、シューはよくありますが、その中にクリームが入っているものは、あまりなく。シュークリーム好きの私には貴重な一品。

     

    そして、チョコレートトラディッションは家でトーストして、バターを塗って食べました!

    おいしかった(語彙力)!

     

    日本にも店舗ありますので、近い方はぜひ!

     

     

    LIBERTÉ Vinaigriers

    39 rue des Vinaigriers 75010 Paris

     

    LIBERTÉ 東京本店

    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3

     

    LIBERTÉ 京都店

    京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院


<< カテゴリ内の前のページ ブログ記事一覧へ カテゴリ内の次のページ >>

最新記事