-
先日、サンマルタン運河周辺を歩いていると、おいしそうなパン屋を発見。
なんか、店構えも、おしゃれな服屋さんみたいでかっこいい!(語彙力)
ちなみに、サンマルタン運河を一本わきに入った道には、おしゃれな服屋さんが結構あります。(語彙力+ファッション知識。。。)
パン屋さんの名前は、LIBERTE、自由。
パリの職人さんによるパン屋といえば、こんな感じだろうとか、これが伝統だから、とかいろいろありそうですよね。
そんな縛りをおそらく乗り越えているような、そんな感じのパン屋さんでした。
そして、窓には、Paris Tokyo Kyoto。
おいしいパン屋やチョコレート屋は、こぞって日本に進出するというイメージがありますが、ここもそうかな?
ちなみに、東京は、吉祥寺にあるそうです。
LIBERTÉ 東京本店・吉祥寺
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
さて、試しに入ってみようとおもい、店内へ。
奥のほうは、作業場になっていて、なにか、実験室のようでもあります。
こういう、外と中を仕切らない、作業場も見えるところが、斬新です。
スタッフの方に、この店の一押しをお聞きしました。
すると、シュークリームと、トラディッション・ショコラだといいます。
トラディッションというのは、伝統といういみ。
私たちにとっては、フランスパンですが、フランスでは、いろいろとありまして。
基本的には、バゲットとトラディッションとあります。
作り方も多様化するなかで、細かい規定をクリアしているものだけ、トラディッションと呼んでいいことになっているようです。
値段はそう変わらないのですが、そういえば、トラディッションのほうが外がパリってしていて、中がもちっとしているものが多いかも。
いままで全然気にしていませんでした。
つまり、伝統的なフランスパンに、チョコレートとホワイトチョコレートチップを埋め込んだ、革新的な伝統!
面白いですね!
ヴァニラシュークリームと、チョコレートトラディッションを購入。
ヴァニラシュークリームは、さっそく店頭でガブリ。
おいしい!
フランスでは、シューはよくありますが、その中にクリームが入っているものは、あまりなく。シュークリーム好きの私には貴重な一品。
そして、チョコレートトラディッションは家でトーストして、バターを塗って食べました!
おいしかった(語彙力)!
日本にも店舗ありますので、近い方はぜひ!
渦
LIBERTÉ Vinaigriers
39 rue des Vinaigriers 75010 Paris
LIBERTÉ 東京本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
LIBERTÉ 京都店
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院
自由というなのパン屋さん、LIBERTE
2021-02-01
最新記事