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今回も引き続き、バルビゾン村の魅力をご紹介いたします。
バルビゾン村に関する過去のブログ記事:
バルビゾン、ガンヌの旅館
バルビゾン村、ミレーのアトリエ
画家のミレーが住んだ村、バルビゾン村
バルビゾン派の代表的画家、ミレーが愛したバルビゾン村バルビゾン村は端から端まで歩いても、10分ほどなのですが、街はずれには、すぐに森の入り口が広がっています。
こちらは、森の入口の小道。
隣のトトロの世界に入っていく感じですよ!
足元には、松ぼっくりがたくさん転がっています。
周りには、松?杉?がたくさん。
松のさわやかな香り(語彙が貧弱でもうしわけりません)がして、リラックス効果抜群。
気持ちいいぃ~!
見えてくるのは、ゴロゴロとした岩。
バルビゾン村のすぐ隣、フォンテーヌブローの森は、奇岩が充実するロッククライミングの聖地ですね。
その岩の一つには、バルビゾン派を代表する、ミレとルソーの肖像が。
テオドール・ルソーは、まさに、フォンテーヌブローの森を描いた画家で、印象派にも影響を与えました。
例えば、彼はこんな絵画を描いていますが、まさにこの風景がバルビゾン村の森にあります。
観光局でいただいたパンフには、「象の岩」というものがあるのだそうで。
15分ぐらい歩いたところに、ありました!
本当に、象みたい!
楽しいですねー。
久々の森林浴。
最高に気持ちよかったぁ!
渦
バルビゾン村の森の散策は、時間があれば絶対おすすめ!
2020-08-31
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