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いつもだったら、大勢の人たちでにぎわう、ヴェルサイユ宮殿。
6月に再会された時にブログで紹介しました。
それから3か月たった今、ベルサイユ宮殿、どれくらいの人達が観光しているのか見てきました。
結論から言うと、
全然ひとがいない。
宮殿の訪問者の大半が、フランス以外の国からで、私が訪問したのは、9月初旬の木曜日、平日の昼間だったので、まあ、すいているのは当たり前かもしれません。
それでも、こんなに人が少ないベルサイユ宮殿、初めて見ました!
まず、入口はこんな感じ。
誰も並んでいない。
ここが、本格的な見学スタートになる、ヘラクレスの間。
十人以下?
ベルニーニの彫刻があるヴィーナスの間も、こんな状態。
鏡の間も、貸し切り状態!
王の寝室、一人。
いつもだったら、おしくらまんじゅうする場所です。
こちらは、近年まで修復されていた王妃の寝室。
さすがにここは人気があって、王妃の寝室は、常に数人の方が写真を撮っていました。
ヴェルサイユ宮殿、人が多すぎるよ!といつも思っていましたが、ここまで人がいないと、なんか寂しさを感じますね。
庭園に言って、定番の一枚を取ってきました。
パリは、すこしづつ気温が落ちてきて、ジャケット、あるいは、その上にジャンパーを着るような季節になってきました。
どんどん、寂しくなる季節。。。
よし、うまいもんでもつくって食べよう!
皆さん、この時期を乗り切りましょうね!
渦
2020年9月初旬のベルサイユ宮殿の様子
2020-09-14
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