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パリっ子の日々の生活に密着したマルシェ。コロナの影響で、今年3月、4月頃は全マルシェが閉鎖していましたが、現在は安全対策を取った上で通常開催しています。
ラスパイユのマルシェ。日曜はビオマルシェですが、その他の曜日は通常の(ビオじゃない)マルシェです。12号線Raspail駅の出口を出てすぐです。
手に取って品定めしたいところですが、現在はすべてのお店でビニールが敷かれていて、品物には触らないでね、というバリケードになっています。
買い物客もみなさんきちんとマスクしています。もちろんお店の人も。いまや屋外マルシェでも、ほとんどのお店でクレジットカード決済が可能です。
マルシェに限らず、フランスではクレジットカードもタッチ決済が主流ですので、一切どこにも触らずに商品購入ができるのでとても安心。フランス語では sans contact (ソン コンタクト)といって、暗証番号の入力なしに、カードの機械にクレジットカードをかざすだけで決済が可能なんです。
今日のお目当ては、今が旬のムール貝♪ La Moule de bouchot というノルマンディ産小ぶりムールで、1kg 6EURでした。
おいしくいただきました~^^
★☆★パリのマルシェブログ★☆★
ランチにおすすめ★パリ最古のマルシェ《マルシェ・アンファン・ルージュ》
(城)
パリのマルシェはコロナ対策をして通常開催です
2020-09-08
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