なぜカナダのケベックはフランス語が話されているの?ノルマンディーの港町オンフルールとの関係 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    なぜカナダのケベックはフランス語が話されているの?ノルマンディーの港町オンフルールとの関係


    2020-08-16

  • ノルマンディーの美しい港町、オンフルール。

     

    木組みの街並みが並び、フォトジェニック!

     

    3階部分がせり出しています。

     

    これは、税金が1階部分の面積の広さによって計算されていたため、上階から面積を広げるという税金対策だったそうです。

     

    美しい街並みが並ぶ、旧港の一角にこんな記念碑が。

     

    「サミュエル・ド・キャプランの思い出に、

    オンフルールの船とクルーが、1603年から1607年 カナダを探検した。

    1608年には、この港から出発し、ケベックシティをつくった。」

     

    ケベック植民地が創設されたことによりフランス人による開拓が進み、この辺りは伝統的にフランス語が話されるようになったんですね。

     

    この港から、大西洋を横断する大冒険が行われたんですね。

     

    400年以上のまえも、今と同じような心地よい風が吹いていたのだろうか。

     

    歴史をしっていると、より観光が楽しくなりますね!

     


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