ル・ピュイの街を見守る、赤い聖母子像　みゅうパリブログ｜オプショナルツアー・現地ツアーの[みゅう]

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ル・ピュイの街を見守る、赤い聖母子像

2020-07-30

ル・ピュイ＝アン＝ヴレ市に近づくとどこからでもよく見えるコルネイユ岩山の上に立つ赤銅色の聖母マリアとキリストの像。ナポレオン三世の時代、1860年に完成した像で、クリミア戦争でロシアから奪った213の大砲から鋳造されたとのこと。ル・ピュイの街を見守っています。

757メートルの高さの火山岩の上にある16メートルの聖母子像。1メートル60センチの女性からすると、10倍の高さですね。

まずはこの高い火山岩を登っていきます。途中、ルピュイのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame du Puy)がとってもキレイに見える高さを通ります。

ノートルダム大聖堂の高さをぐんぐん超え、チケット売り場へ続く階段を登っていきます。

もう少しで聖母子像というところで、チケット売り場・入り口があります。サン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂で購入したセット券を提示すると、ポン、とスタンプを押してくれました。

マリア様の足元にやってきました。先程登ってきた、サン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂を見下ろせます。遠くに見えるのは、ポリニャック夫人が住んでいたポリニャック城。

さて、聖母子像の中を登っていきましよう！

螺旋階段をひたすら登ります。

ところどころ、ドアの形に窓が開いているので、階段に光が入っているので明るくて、途中で緑を見るとホッとします。

聖母子像の顔のあたりです。最後は、このハシゴを登ります！！一人づつになりますが、一人でも登るたびに揺れるんです！！ヒヤヒヤします。

ハシゴを登り切ると・・・！聖母子像の星型の冠のあたりに出ます！冠の上は透明なドーム型の天井になっているので、360度景色を楽しめますが、楽しむ余裕はあまりないです。。早く降りたい・・・。

ノートル・ダム・ド・フランス像(Statue de Notre-Dame de France)

ル・ピュイ＝アン＝ヴレ(Le Puy-en-Velay)
オーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ(Auvergne-Rhône-Alpes)地域圏、オート＝ロワール( Haute-Loire)県

(桃)

★★みゅうパリのル・ピュイ=アン=ヴレブログ★★

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ルピュイアンヴレイ(Le Puy-en-Velay)の黒い聖母像

天空のサン･ミッシェル、LE PUY EN VELAYを一望♪

LE PUY EN VELAY (ル・ピュイ・アン・ヴレイ）の絶景ポイント①

LE PUY EN VELAY (ル・ピュイ・アン・ヴレイ）の絶景ポイント②

プロジェクションマッピング＠ルピュイ = 天空のサンミッシェル

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