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コロナウイルスの影響で、3月中旬から閉鎖していたルーブル美術館が7月6日から再開しています!
マスク着用必須。入場は完全予約制で、公式サイトより時間指定の入場券を購入する必要があります。
これは、先日紹介したオランジェリー美術館と同様。
通常ルーブル美術館は、1日3万人から4万人の訪問者がありますが、今回、3000人程に枠を絞っているのだそうです。
予約を13時ごろにとっていきましたが、入口のピラミッド前は、正直言って、ガラガラ。
古代ギリシャ彫刻の展示室。この奥にミロのヴィーナスがあります。
こちらのミロのヴィーナスも、人がまばら。
サモトラケのニケの前でこんなに人がいないだなんて!
しかし、さすがのモナリザ前は、混雑していました。
コードが張ってあり、床に青いシールが貼ってあります。距離を取って並べということですが、、、みんな、守っていないような。
19世紀大型フランス絵画の展示室は結構人がいました。
見学ルートは決められている、という前情報がありましたが、一部の見学コースが一方通行になっているだけで、実際はかなり自由に見学することができます。
ただし、フェルメールなどがあるオランダ絵画部門、スリー翼のほうのフランス絵画部門が見学不可になっていたりと、すべての場所が空いているわけではなさそうでした。
普段、いかに、海外からの観光者でにぎわっているか、ということがわかります。
渦
3か月ぶりに再開 ルーブル美術館
2020-07-12
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