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古代ローマの遺跡が残るプロヴァンスの地、アルル。画家のゴッホが愛した町としても有名です。 まずは、アルルの中心より3km離れた位置にある ラングロワの橋、通称ゴッホの跳ね橋を紹介します。
絵と復元された橋がちょっと違う!
との声もありますが、近くには、ゴッホが実際に描いた作品のパネルが設置されています。 次に、1983年設立のヴァン ゴッホ財団は現在アルルの円形闘技場の近くにありゴッホ関連の資料展示や書籍コーナーが揃っています。
ゴッホの作品は、通常、写真の ” こうもり ” 1点のみ展示されているのですが5月から10月にかけてのみ、なんと 8点の作品が期間限定でこのヴァン ゴッホ財団に集まってくるのです。今からわくわく楽しみですね。
アルルの旧市街フォーラム広場にある” 夜のカフェ ” を訪ねたり、近郊のサンレミ ド プロヴァンスのゴッホの足跡をたどりながら当地でゴッホの作品も
鑑賞というプランはいかがでしょうか。
アルルの観光局の隣にある有名なジュール セザール ホテルは、近年
内装が一変。すっかりデザイン系ホテルになりました。
ロビーの続きのレストランルー マルケスの料理は好評です。( 友 )
ゴッホの愛したアルルを訪ねて
2020-02-08
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