110&title 美の殿堂 [みゅう]ルーブル美術館半日観光 みゅうパリブログ|オプショナルツアー・現地ツアーの[みゅう]

美の殿堂 [みゅう]ルーブル美術館半日観光 みゅうパリ ブログ記事ページ

みゅうパリ ブログ

<< カテゴリ内の前のページ カテゴリ内の次のページ >>

    美の殿堂 [みゅう]ルーブル美術館半日観光


    2014-01-20

  • 世界三大美術館の一つ、パリ・ルーブル美術館。[みゅう]では、膨大なコレクションをベテランガイドとともに効率よくまわるルーブル美術館半日観光をご用意しています。

     

    [みゅう]ルーブルツアーの集合場所は、パレロワイヤル広場(Place du Palais-Royal)、マリオノー化粧品前です。ルーブル美術館のすぐ横です。

     

    ルーブル美術館への入口は3つあり、ガラスピラミッド入口が一番有名ですが、そこは一番の混雑口。[みゅう]では、パレロワイヤル広場から一番近い、団体入口から入場します。荷物のセキュリティチェックもここが一番すいています。

     

    いよいよ館内見学スタート。[みゅう]では、国家資格であるフランス政府公認ライセンスを持ったベテランガイドが、効率よく、見所作品を中心にご案内いたします。

     ルーブルの至宝、ミロのビーナス。この美しいプロポーション、魅惑的ですね。

     

    個人でまわると、ついつい社会の資料集や教科書で見たことのある作品のみを追ってしまいがちですが、日本語ガイドによる作品の背景や歴史の説明を聞きながら見ると、新しい分野への興味や発見へと繋がり、本当にためになるお話を聞くことができます。

     

     

    オランダ絵画フェルメール。日本でも企画展が開催されていましたね。

     

    別館ルーブルランスに貸し出されていた、「民衆を導く自由の女神」も、パリルーブル美術館に戻ってきていました。作品の前で、とあるグループが熱心に鑑賞。

     

    美術館の作品は、修復に出されたり、海外の展示会に貸し出されたり、特別展のために移動したり、と、日々移り変わりが激しいので注意が必要です。

     

    ルーブル美術館は18歳未満が入場無料です。この日もたくさんの子供たちが作品の鑑賞やスケッチに来ていました。小さい頃から偉大な作品たちに身近に触れ合うことができる、フランスの子供たちがうらやましいなと思いました。この中から、未来の偉大なアーティストが生まれるのかもしれませんね。

     

     

     日本語ガイドがじっくり説明

    [みゅう]ルーブル美術館半日観光

     

     

     

    (秋)


<< カテゴリ内の前のページ ブログ記事一覧へ カテゴリ内の次のページ >>

最新記事