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パリ19区ラ・ヴィレット(La Villette)から運河沿いに行くと、パリに隣接するパンタン(Pantin)市 に入ります。
ここに、もはや落書きとは言えない、美しい壁アートがあります。
昔、パイプ工場だった跡地、今は再開発の計画があり、多目的ホールに生まれ変わる予定の壁。
こちらも建物の壁。フランス女優のマリオン・コティヤール(Marion Cotillard)を彷彿とさせる壁アート。
こちらは、怪しげなアジア風な女性。建物の屋根にうまく傘がはまって、また灯籠のところに窓があって、ちゃんと計算されたアートです。
パリとパンタン市の境目の壁には、いつも新しいアートが生み出されています。グラフィティアーティストが、まず壁を白く塗りつぶし、自分の作品を描いています。
そこに、なんと日本後の漫画チックな文字がありました!日本の漫画ファンなのでしょうか。
おじさん。。。
これらの壁アートは、すべてウルク運河(Canal de l'Ourque)沿いにあります。散歩がてらアート鑑賞できます。
ウルク運河には、白鳥のカップルがいます。
(桃)
パリ近郊パンタン市にあるもはや落書きとは言えない、美しい壁アート
2019-11-01
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