パリ近郊パンタン市にあるもはや落書きとは言えない、美しい壁アート みゅうパリ ブログ記事ページ

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    パリ近郊パンタン市にあるもはや落書きとは言えない、美しい壁アート


    2019-11-01

  • パリ19区ラ・ヴィレット(La Villette)から運河沿いに行くと、パリに隣接するパンタン(Pantin)市 に入ります。

    ここに、もはや落書きとは言えない、美しい壁アートがあります。

     

     

    昔、パイプ工場だった跡地、今は再開発の計画があり、多目的ホールに生まれ変わる予定の壁。 

     

    こちらも建物の壁。フランス女優のマリオン・コティヤール(Marion Cotillard)を彷彿とさせる壁アート。

     

    こちらは、怪しげなアジア風な女性。建物の屋根にうまく傘がはまって、また灯籠のところに窓があって、ちゃんと計算されたアートです。 

     

    パリとパンタン市の境目の壁には、いつも新しいアートが生み出されています。グラフィティアーティストが、まず壁を白く塗りつぶし、自分の作品を描いています。

    そこに、なんと日本後の漫画チックな文字がありました!日本の漫画ファンなのでしょうか。 

     

    おじさん。。。

    これらの壁アートは、すべてウルク運河(Canal de l'Ourque)沿いにあります。散歩がてらアート鑑賞できます。

     

    ウルク運河には、白鳥のカップルがいます。 

    (桃)


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