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6月末、全国的な猛暑に見舞われたフランス。スーパーでは、ブロック氷や冷たいスープ・ガスパチョなどが売り切れ続出で、お昼時はテイクアウトのサラダ屋さんに大行列。夏至の音楽祭も終わり、バカンスシーズン到来です!
これからの季節、お土産には本当に悩んでしまうのですが、今回は“夏の暑さに強い”スイーツをご紹介!
メゾン・ドゥ・ラ・プラリヌ・マゼのプラズリン。ローストしたナッツ類をキャラメルコーティングしたこのフランス伝統のお菓子は、食べだしたらとまらない味。フランス人にとっても、子どもの頃から親しんだ味で、みんな大好きな銘菓です。
このメゾン・マゼ、以前[みゅう]ブログでご紹介したモンタルジーという町に本店があるのですが、パリのマレ地区にも支店があるので、お買い物の途中に立ち寄るのには便利なアドレス♪
以前のブログ⇒サムライ和風ステンドグラス
チョコレートコーティングされたナッツとの詰め合わせ商品もありますが、銘菓プラズリンは夏の暑さにも強く、持ち運びやすいお菓子として、すでにパリに何度も旅行されるリピーターの方には人気の商品だとか。こちらの小さな缶は手のひらサイズで、ちょっとしたお土産にはピッタリですね。食べ終わった後も、かわいい缶をアクセサリーやサプリメント入れとして使えます。
こちらは色とりどりの板チョコレート。こちらは涼しくなってからのおすすめ商品ですが、こんなカラフルなパッケージに、ココロ踊ります~
お店の場所はB.H.V.マレからセーヌを背に5分程歩いたところ、お隣はお花屋さんです。近くには、ポンピドゥーセンターや、ピカソ美術館などもあり、とっても便利なアドレス!もちろん、サムライのステンドグラスと銘菓を訪ねて、モンタルジーの本店もお勧めです。
Maison de la Prasline Mazet
37 rue des Archives 75004 Paris
(鮎)
夏のおみやげはコレに決まり!溶けないお菓子プラズリン
2019-07-06
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