ノートルダム大聖堂、火災から3か月 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    ノートルダム大聖堂、火災から3か月


    2019-07-23

  • ノートルダム大聖堂の火災から3か月がたちました。

    先日は関係者のみで火災後初のミサも行われたとニュースで見ました。

     

     

    7月現在もまだ入場禁止となっておりますが、道路の規制は少しずつ緩くなり、近くまでいけるようになりました。

     

    大聖堂前広場は現在も立ち入り禁止ですが、正面から写真が取れる位置まで入れるようになりました。

     

     

    ノートルダム大聖堂の火災後、フランスではその他多くの歴史的建造物で立ち入り検査を行い、防災基準に問題がないかのチェックが続けられています。

     

     

    フェンスが建てられていますが、脇も通ることができました。火災当時被害を受けたのでしょうか、大聖堂に隣接する建物もカバーがかけられ一部立ち入り禁止になっていました。

     

     

    遠くに見えるガラス窓、ステンドグラスがすべて取り除かれています。目下点検&修復中ですね。

     

     

    尖塔と屋根がなくなっても、我らの貴婦人はその美しさはかわりません。修復には巨額な資金と長い年月が必要といわれていますが、またいつか元の姿を見られる日がくることを信じています。

     

     

     

    (城)


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