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オレンジの飲み物といえば、フランスの国民的飲み物オランジーナ(Orangina)ですが、フランス生まれのオレンジのリキュール、コアントロー(Cointreau)をご存知ですか?
アンジェ(Angers)近郊にある、コアントロー社工場に行ってみました。
無色透明、アルコール度数は40度。オレンジの香りと、まろやかな甘さが特徴で、そのまま食後酒とするほか、いろんなカクテル、お菓子、料理などに使われます。
開発したのは、エドゥアール・ジャン・コアントロー(Edouard-Jean Cointreau)。
氷などで冷やされると淡く白濁するのですが、これは良質のオレンジが使われている証拠で、コアントローがホワイトキュラソーと言われるのはそのためです。
工場併設ショップには、お土産にぴったりな詰め合わせセットなどなど関連商品が並びます。
こちらは限定ボトル。ちょっとレトロなオレンジの柄です。
こちらは、コアントローを使ったカクテル、コスモポリタン(Cosmopolitan)などにぴったりなグラス。アンジェ近郊のシャトーホテルのカクテルが思い出されます。。
工場見学の後、こちらのバーにてカクテルを試飲できます。おしゃれ!
コアントローでおうちカクテルしてみませんか?
キャレ・コアントロー(Carré Cointreau)
2 Boulevard des Bretonnières, 49124 Saint-Barthélemy-d'Anjou(桃)
フランス産オレンジリキュール、コアントロー♪工場見学も可♪
2019-05-16
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