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フランスは12月のクリスマスでおなかいっぱい食べて、1月いっぱいは、王様のガレット、ガレット・デ・ロワ(Galette des rois)でおなかいっぱいの毎日です。。。東方の三博士の来訪を記念した、1月初旬の「公現祭」(Epiphanie エピファニー)をお祝いして食べるお菓子です。
パリのサンジェルマン・デ・プレ教会の周りで、有名シェフ、パティスリーのガレット・デ・ロワが販売されるイベント、ガレット・デ・シェフ、ガレット・デュ・クール(La Galette des Chefs, la Galette du Coeur 2019)がありました。その収益の1部は病気の子供たちのためのチャリティにもなる、素敵なイベントです。
参加していたのは、高級ケータリングのポテル・エ・シャボ(Potel et Chabot)、ピエール・エルメ(Pierre Herme)、ペニンシュラホテル、シャングリラホテル、ホテル・ル・ブリストル、ジャック・ジュナン、ギ・サヴォア、ジル・マーシャル、メゾン・アレフ・・・そうそうたる顔ぶれです♪
どこがどんなガレットを出しているかも、興味津々♪
巨大パテなども!!
テーブルの上には少ししか乗っていませんが、なくなると、後ろに控えているトラックからじゃんじゃんガレットが運ばれてきます。
今年は、高級ケータリングのポテル・エ・シャボ(Potel et Chabot)のガレットを買ってみました。普通のガレットとチョコレートのガレットがあったので、チョコレートにしてみましたが、チョコレートの部分に、これでもかっ・・!とナッツもふんだんに入っていて、極上でした★
まだまだ1月初旬・・・、家族や友達との集まりがあるたびに出てくるガレット・デ・ロワ。今年は全部でいくつ食べるでしょうか??
La Galette des Chefs, la Galette du Coeur 2019
(桃)
1月限定のガレット・デ・ロワ♪フェーブもキュートなラデュレで♥
フランス1月のお菓子、ガレット・デ・ロワでチャリティ♪
2019-01-10
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