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    フレンチバカンス ブルターニュの週末 Plougasnou プルガヌー


    2013-08-11

  • 暑い日が続いた先週のパリ、週末にブルターニュの友人宅に避暑にでかけました。

    パリ・モンパルナス駅からレンヌまでTGVで2時間、TER列車に乗り換え1時間半MORLAIX(モルレ)駅に到着。

    迎えてくれた友人の車で約30分、北海に面した海岸沿いの町Plougasnou プルガヌー。

    まずは、買出しに教会と市役所のある広場へ。

    野菜とチーズ、ブルターニュ産の名産品も揃っているお店Le Panier d'Oanez パニエ・ドアネス。

    OANEZ オアネスは、フランス語のAGNESアニエスという名前のブルターニュ語。

        

      ブルターニュ名産のアーティチョークは美味だし、ブルターニュ産ビールもたくさん種類があります。

      塩バター入りキャラメルやビスケットがお土産に。 隣のパン屋さんでの手作りクレープもおいしい。

    フランス語でこの地方は、グレートブリテンの小さい判、プティットブルターニュというだけあり、アングロサクソンっぽい文化を感じます。

    買出しの後は、お庭でランチ!雨の多いブルターニュ地方では珍しくすばらしいお天気に恵まれました。

     

    そしてランチの後は、お散歩にでかけます。 この地方特有の岩が美しい海岸を散歩します。(禮)

     

     

     

     


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