ポンタベン村 ~ゴーギャンが愛した村~ みゅうパリ ブログ記事ページ

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    ポンタベン村 ~ゴーギャンが愛した村~


    2018-10-03

  • 日本でも有名な印象派画家の巨匠、ゴーギャンがタヒチに移住する前に住んだ村、ブルターニュ地方のポン=タヴェン(又は、ポン=タヴァン、PONT AVEN)は今ではこののどかなアヴェン川沿いの小さな村は、画廊やブルターニュ地方名物バターたっぷりなビスケット屋さんが軒を連ね、特にヨーロッパ人の観光客で賑わっています。

     

     

    この村は、「LES PLUS BEAUX DETOURS DE FRANCE」フランスでもっとも美しい寄り道村にも選ばれています。

     

     

    アヴェン川の左右に村があり、ゆっくり写真を撮りながら歩いても45分もあれば充分な大きさですが、村の中には名物のビスケット屋さんや可愛いお土産屋さんが沢山あり、ついつい「寄り道」が入り込むので半日いても飽きさせません!

     

     

    徒歩ではきついですが、村から上に上ること車で10分弱、何もない場所に現れる礼拝堂「トレマロ礼拝堂」は必見です。

     

    何故なら礼拝堂の中にある木彫りのキリスト像が。。。 ゴーギャンが描いた「黄色いキリスト」のモデルと言われいます。礼拝堂の中は薄暗いのですが、1ユーロをいれると数分ライトがつき、このキリスト像が後光をさしたがごとく、輝きます。

     

    礼拝堂の裏には、まさにフランスの田舎!といった並木道になっています。

     

    (影跳)


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