シャンパン街道祭りとシャルル・ド・ゴール記念館 //参加レポート//　みゅうパリブログ

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シャンパン街道祭りとシャルル・ド・ゴール記念館 //参加レポート//

2013-07-29

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7月28日シャンパン街道祭りとシャルル・ド・ゴール記念館

フランス第五共和政初代大統領シャルルドゴールが、晩年を過ごしたという小さな村コロンベ・レ・ドゥ・ゼグリーズ(Colombey-les-deux-églises)にある、シャルルドゴール記念館。79歳で亡くなったシャルルドゴールの葬儀はこの地で行われ、墓地もこの地に奉ってあります。

この記念館では、シャルルドゴールの生い立ち、軍歴、大統領時代の軌跡、そして晩年までが詳しく描かれ、フランス共和国にとって彼がいかに偉大な人物であったかを詳しく学ぶことができます。

記念館の屋上には、巨大なロレーヌ十字の十字架があります。
ロレーヌ十字はシャルルドゴール下の自由フランス軍のシンボルとして使用されていました。

う～ん、でも近代史って、やっぱり難しいデスネ。。。

そして待ちに待ったシャンパン街道祭り！みゅうでは今年で3回目。2年連続で参加されていたお客様もいらっしゃいました！

今年はセル・シュル・ウルスCelles-sur-Ourceで行われました。街中がシャンパン色に染まっています。

まずは村の入り口でシャンパンフルートを15€で購入。フルートと一緒に、シャンパンBookを受け取ります。このBookには、各セラーの名前、及びこのセラーのシャンパンの特徴が書かれており、セラーごとの引換券がついています。

あとは、開放された32コのシャンパンセラーを順々に巡り、シャンパンを飲むだけ！

それぞれのセラーには数字がつけられ、シャンパンBookについている引き換え券を渡して、シャンパンを注いでもらいます。

シャンパンフルートとシャンパンBookを持ちながら次のシャンパンセラーへとひたすらてくてくてく・・・

この日はあいにくの曇り空、時折雨も降りましたが、連日猛暑が続いていたフランスでは、ちょうどよい気候でした。

セラーごとにもちろん様々な違いがあるのだと思いますが、

素人には難しい＆酔っ払ってくると味がわからなくなる、

ということで、ただただ楽しく楽しくシャンパンを飲んできた旅でした♪

(秋)