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サッカーワールドカップロシア大会2018、フランスがクロアチアを4-2で下して、自国開催だった1998年フランス大会以来20年ぶり2回目となる優勝を勝ち取りました!!!!
準決勝の様子はコチラ
パリ、盛り上がりました~~!!!
決勝が行われた7月15日(日)、17時開始にむけて、パブリックビューイングが行われるエッフェル塔界隈は午後から車、地下鉄を一斉封鎖。最寄り駅がことごとく封鎖されるので、歩いてエッフェル塔シャン・ド・マルス公園に向かいます。混雑が予想されるシャンゼリゼ大通り界隈も一斉封鎖。パリ中が歩行者天国な気分。
カフェやバーからは観客が溢れています!盛り上がり、すごいです!!
サッカー観戦にむけて「今日は特別にお店を閉めます」という張り紙をペラっと張ってお店を閉めてるレストランやショップもありました。フランスって、ほんとゆるいなぁ~
そしてファンゾーンと呼ばれるエッフェル塔シャン・ド・マルス公園。シャン・ド・マルス公園は巨大スクリーンにむかってALLEZ LES BLEUS !!と叫ぶ10万人のサポーターで埋めつくされました!!
2年前のEURO2016の時と同じく、厳しいセキュリティ検査と荷物チェック、アルコールの持ち込み禁止。公園に続く道はすべてフランス機動憲兵によって封鎖されています。
優勝後、群衆はシャンゼリゼ大通りに向かいます。すごい人!!!大晦日カウントダウンのときよりも比較できないほどの人です!ポンッとシャンパンをぬくコルクの音と、爆竹のボンッて音が、同じような音なんです、、両方が鳴りまくっていて、ちょっと怖い。。警備にあたるフランス機動憲兵にからんでシャンパンをかけちゃってるヤンチャな子たちもいて、見てるこっちもひやひや。
フランス国家マルセイエーズを合唱、爆竹、笛の音、とにかく叫び声、喜びを分かち合う車のクラクションの音、パトカーのサイレン、救急車の音がパリ中で鳴り響き続ける、歴史的1日となりました。
試合終了は19時なのに、この日のシャンゼリゼ大通りは夜中まで歓喜に沸いたサポーターで埋め尽くされました!凱旋門は選手一人ひとりの顔と名前、フランス国旗トリコロールのプロジェクションマッピングが夜中まで行われました。
エッフェル塔ももちろんトリコロールカラー❤❤❤
フランスのデシャン監督は史上3人目となる選手と監督の両方で優勝を経験という偉業を達成。フランスサッカー史上英雄となりましたね。
余韻はまだまだ続きそうです!
(城)
★祝★優勝★ワールドカップロシア大会2018
2018-07-16
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