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パリ1区ルーブル美術館近くにあるレ・カーブ・デュ・ルーブルは、一見普通のワインショップのような外観ながら、地下への階段を下りていくとそこは本格ワインセラー 。
石の壁に囲まれたひんやりとした空間にワイン瓶とワイン樽が並び、一挙フランスワインの世界へ吸い込まれます。薄暗い石の壁のカーブはどこか重たい雰囲気がするものですが、ここレ・カーブ・デュ・ルーブルは鮮やかな光を取り入れたデコレーションでモダンな演出。テーマに沿って飾られた部屋ひとつひとつがフォトジェニックな空間です。
ワインセラーのことをフランス語ではカーブ(Cave)といいます。レ・カーブ・デュ・ルーブルのワインカーブは5つの部屋から構成されており、それぞれの部屋をワインの専門家であるソムリエの説明を聞きながら見学します。普段あまり接することのない現役ソムリエのワイン談義をたっぷりお楽しみいただけます。英語またはフランス語での案内となりますが、[みゅう]日本語アシスタントが見学に同行し日本語に通訳いたします。せっかくの機会ですで専門家にたくさん質問してみてくださいね。
ブドウの品種、土壌、醸造、熟成、ティスティングのテクニックなど、スペシャリストの詳しい解説に耳を傾けながらワインをお楽しみいただける、本格ワインカーブ見学ツアー。本場フランスで日本語のワイン講座、日本ご帰国後ものワインを飲むのがますます楽しみになりますね。
自分で見学するとあっという間に終わってしまうカーブ見学ですが、ワインの専門家ソムリエの解説を聞きながらの見学はよりワインの知識を深めワイン造りの根本をより深く理解することができるでしょう。
レ・カーブ・デュ・ルーブルはワインショップも併設しているのでワインを購入することも可能です。お店から日本への配送もOK。重たいワインを持って帰る必要がないのがうれしいですね。
パリ発
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2018-07-25
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