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フランス中部にある大都市リヨンといえば、
まず思い浮かべるのは食の町。先日お亡くなりになった巨匠のポール・ボキューズさんもリヨン郊 外出身でした。 実は、あまり知られていないリヨンならではなものは、町中に点在している「だまし絵アート」なのです。これを目当てにフランスの方々はリヨンを訪れます。今回ご紹介するのはその中でもトリック度MAXのCROIX ROUSSE(クロワルースの丘)にある作品です。(地下鉄C線のHENON駅から徒歩直ぐ)これ、建物の壁面に書かれた別の街角の風景。遠くからみたら本当に、坂道の階段がありそこを行きかう人達がいるように見えます。良くみればみるほど、頭がこんがらがってきます。 観光客も絵に溶け込む感じで、階段で座って休憩しているの、分か
りますか? でも、これは「空気椅子」状態で結構つらいのだとおもいます(笑) 他の作品はまた改めて。乞うご期待![みゅう]リヨン発着ツアーはコチラ♪(影跳)
リヨンのだまし絵①
2018-03-28
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