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フォントネー修道院から25km南西、ディジョンから60km北西にある、以前紹介した「フランスの美しい村」の一つ、フラヴィニー=シュル=オズラン(Flavigny-sur-Ozerain)に、400年以上親しまれるアニスシードを使ったフランスのドラジェ(砂糖衣菓子)の工場、レ・アニス・ド・フラヴィニー(Les Anis de Flavigny)があります。
このレトロでかわいい缶、見たことがある方も多いのではないでしょうか?
ここでは、販売だけでなく、工場見学、ミュージアム見学ができます。小さなアニスシードを銅の中でゆっくり砂糖シロップをコーティングしていきます。
アニスシードを中心にしていること以外は、日本のこんぺい糖のようですね。
ミュージアムには、昔、葉巻のような形の箱に入って売られていた時代の自動販売機?も。
カフェも併設されているので、ゆっくりお茶を楽しむのもいいかも♪
アニス・ド・フラヴィニー (Les Anis de Flavigny)
4 Rue de l'Abbaye, 21150 Flavigny-sur-Ozerain(桃)
フランスの砂糖菓子★アニス・ド・フラヴィニーの工場見学★
2018-03-08
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