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少しずつ日が長くなり、ちょっとだけ春を感じられるようになってきましたね。1月、2月のパリは雨が続いたり雪が降ったりと、お天気に恵まれなかったので、余計春が待ち遠しいです。
春を感じる花といえば、チューリップですね!世界遺産にも登録されているロワール渓谷古城群のひとつ、シュベルニー城では毎年4月になると10万株ものチューリップが広大な庭園を色鮮やかに埋め尽くします!!
すっっっごくきれいですよね~^^
シュベルニー城のチューリップは2014年から始まったプロジェクトで、年を重ねるごとにその数をどんどん増やし、現在満開期には1000以上の異なる色のチューリップが花を咲かせます。幅10メートル、長さ140メートルもの長い長いチューリップの絨毯が4月の数週間だけ美しく庭園を彩ります。庭園中にチューリップのいい香りが溢れて、とても気持ちのいい空間に。
シュベルニー城はあの世界的に有名なベルギーのマンガ「タンタンの冒険」シリーズに登場するムーランサール城のモデルといわれており、シュベルニー城内の常設展「ムーランサール城のひみつ」にて、城内で繰り広げられる物語をテーマにした展示を楽しむことができます。タンタンファンも必見です!
4月22日(日)1日限定ツアーです!!!
パリ発
【4月22日限定】 タンタンのお城のモデル!シュヴェルニー城のチューリップと光のワインカーヴ(槍)
10万株!いろとりどりのチューリップ絨毯
2018-02-27
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