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パリで、おいしいお寿司、焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きを食べたいなら、ココ、と言われている場所があります。
創業25年という、老舗中の老舗、ジパングです。
板長の中澤さんは日仏合わせて55年の料理人キャリアだそうです。フランスに来たら、まずここでお寿司をたべてからなんてリピーターや、若い時に来て、今度は子供と一緒にいらっしゃったお客様もいるとのこと。
店内の雰囲気はいたってアットホーム。仕事の同僚、家族連れ、友人同士が気兼ねなく食事をできるといった場所でした。
今回いただいたのは、焼肉。フランスは、薄く切った肉を焼く焼肉文化ではなく、肉の塊を豪快に焼くステーキ文化なので、日本風の焼き肉はやっぱり恋しくなるもののひとつです。
焼肉に行く前に、これぞ日本といった前菜も頼みました。
枝豆、
イカ納豆、
から揚げ。
まさに、居酒屋。日本帰りたくなります。
そして、こちらが焼肉のセット。海鮮焼き、
上タン塩、
カルビ、ロース、
ご飯がセットになっています。
味は、もちろんいうことなし。
パリで日本が恋しくなったら、こんな場所で食事をとるのもいいかもしれません。
ジパングJIPANGUE
96 Rue La Boétie, 75008 Paris
月曜 – 金曜 12:00 – 15:00, 19:00 – 23:00、土曜 19:00 – 23:00
土曜昼・日曜休み
Metro 9 Saint-Philippe-du-Roule
Metro 1 Franklin D. Roosevelt
渦
日本風焼肉を食べられるレストラン、ジパング
2018-02-05
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