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大好評いただいている[みゅう]モンサンミッシェルツアーで立ち寄っている田舎村は、ポンレベック (2017年現在)。フランス人の中では、ポンレベックチーズで有名な場所です。
さて、今回はポンレベックでの御手洗い休憩としてよらしていただいているレストラン兼お土産屋さんを紹介します。
「トノー・ドゥ・ペール・マグロワール」というレストラン。
トノーとは、樽のことで、直訳すると「マグロワール親父の樽」という名前。確かに店内を眺めてくると、いたるところに樽が!ペール・マグロワールは、フランス有数のカルバドス(リンゴの蒸留酒)メーカーで、このレストランのすぐ前には、カルバドスの蒸留工場もあります。
つまり、ここにある樽は、シードルを醸造する時や、カルバドスを熟成する時に使っている樽なのです。
席が樽になっているユニークな店内。
地元生産のポンレベックチーズ以外にも、ノルマンディーのチーズ、「カマンベール」、「リバロチーズ」ももちろん購入可能。
さて、ここでは、ちょっとした試飲や、試食ができます。
今回は、リンゴのお酒、シードルではなく、洋ナシのお酒のポワレを頂きました。
くせがなく、ほんのりのと甘く、お酒とはおもえない飲みやすさ。
お土産も非常に充実しています。
シードルを飲むためのボレ。コーヒーを飲むにもちょうどいいサイズですね。
ボレは、パリでなかなか見つからないので、気に入った人はここで買うべし。
こちらは、ポケットに入るサイズのカルバドス。これだとスーツケースにもまだ入りそう。
もちろん目的はモンサン。しかし、ちょっとしたお土産が手に入る、かわいらしいお店です。
渦
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ノルマンディ田舎村のレストラン兼お土産屋さん
2017-11-13
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