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ルーブルの傑作の中に数え上げられる2枚のフェルメール。ただいま、貸し出し中です。
フェルメールが展示されている場所に行ってもこの注意書きがあるだけです。
この注意書きによると、『レース編みの女』と『天文学』は、9月17日までアイルランドのナショナルギャラリーでの企画展、10月22日から2018年1月21日までは、ワシントンのナショナルギャラリーでの企画展で展示予定とのこと。
ルーブルで再び公開されるのは、2月、あるいは3月か。。。
とにかく、フェルメール、今はルーブルにありませんので、くれぐれもフェルメール探しに、無駄な時間を費やしませんように。
ちなみに、いまオランダ絵画部門の一部は修復中で、ルーベンスの傑作『マリー・メディシスの生涯』の連作も見学不可です。
こちらは、いつ公開が再開されるかは未定。長くかかるかもしれません。
渦
ルーブルのフェルメールはただいま貸し出し中
2017-10-09
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