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    ブルーチーズの代名詞、ロックフォール


    2017-08-28

  • ブルーチーズ(青かびが入った羊のチーズ)の最高峰、代名詞でもある「ロックフォール」はフランス南部、ロックフォール・シュル・スールゾン(Roquefort-sur-Soulzon)村にある洞窟で最低3ヶ月間熟成されたチーズです。
     
    フランスに限らずヨーロッパ中にブルーチーズは沢山種類がありますが、ロックフォールと名乗れるのはこの村で作られたチーズだけです。
     
    山奥にあるこの村には、何箇所かチーズを熟成されている洞窟(カーヴ)見学が出来ます。その中でも有名な「SOCIETE社」のカーヴに行って来ました。
     
    ワインやシャンパーニュのカーヴ見学は何度かしていますが、チーズカーヴ見学は初めてでワクワクです。
     
     
    年間を通じて8度~10度に保たれ入ますので、真夏でも上着は必要。
    細かい製法などは、出回っている色んな別のサイトにお任せします。
     
    チーズが苦手と言う方でも、観光要素としてチーズカーブ見学はお勧め♪
     
    最後に試食タイムがあり、その味わい深さとまろやかさに今までの概念が覆されることでしょう。
     
     

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