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250年の歴史を持つ伝説のオテル・ド・クリヨンが、4年を越える大規模改修の後、いよいよ7月5日にグランドオープニングを迎えることが決定致しました!
マリー・アントワネットがピアノレッスンを受けていたと言われる広間を含め、全客室、ロビー、レストランそして新設されたフレンチスパやプールにも眩いばかりの輝きで一杯の空間に蘇ります。
ホテル・ド・クリヨンの建物は、1758 年にフランス王ルイ15世の命を受けた建築家アンジュ-ジャック・ガブリエルによって建設されました。1909年にオテル・ド・クリヨンとして開業。2013年3月の閉館から4年以上に渡り、数多くのマスター職人、工匠、そして著名なデザイナー達により慎重に改装され、いよいよ7月5日グランドオープニング決定!オテル・ド・クリヨンはパリのホスピタリティーとラグジュアリーの最先端として再びその輝きを取り戻します。
81部屋のゲストルーム、33部屋のスィート、10部屋のシグニチャースィートは18世紀の遺産を継承しつつパリのモダンなレジデンススタイルを取り入れています。ミシュランスターシェフ、クリストファー・アシュによるスーパーガストロノミックレストランにも期待ですね。
(槍)
オテル・ド・クリヨン、2017年7月5日グランドオープニング決定!
2017-05-17
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