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マルセイユの中心地の交通の要所の一つであるカステラン広場から歩いてすぐの2600年記念公園は、中心地にもかかわらず緑にかこまれ、のんびりと散策するのにもってこいの公園です。
2600年記念公園は、マルセイユの中でも最も新しい公園で、2001年に作られました。それぞれのテーマを持った4つの庭園(プロヴァンス、オリエント、アフリカ、アジア)で構成されています。
この2600年というのは、マルセイユの街の歴史を示しています。マルセイユは、もともと古代ギリシャ人が植民してできた町といわれていて、その名前はギリシャ語の「マッサリア」から来ています。
この公園には面白いモニュメントがあります。その名も、「希望の木 l’Arbre de l’Espérance」
この木の後ろに回って、床をみていると、なんと、
50万人のマルセイユの住人の名前が。まさにマルセイユの住民たちが未来の希望であると意味ですね。
Parc du 26ème centenaire
Rond-Point Zino Francescatti, 13010 Marseille
渦
マルセイユの2600年記念公園
2017-04-16
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