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世界三大美味のひとつ、フォアグラ♡ フォアグラとはフランス語で、『太った肝臓(フォア=肝臓、グラ=太った)』という意味です。でもなんだかそう聞くと、食べるのにちょっと抵抗がでてくるような気もしますので、あんまり気にしないようにします。
エッフェル塔界隈にあるフレンチレストラン『Au Petit Sud Ouest』は、フォアグラと鴨の専門店。地元の人からも、観光客からも人気のレストランです。
前菜には、フランスでも珍しい、生のフォアグラを選びました。
各テーブルにはトースターがついています。自分たちでパンをトーストしながら食べるのですが、熱々トーストに生のフォアグラをのせて食べてみると、フォアグラがとろ~りとけてジューシーで一層濃厚なお味に!岩塩がとてもいいアクセントでした。
アペロで頼んだシャンパンにもとっても合います◎
ソムリエさんによると、一般的には生のフォアグラには甘口白ワインを合わせることが多いそうです。
メインには、フォアグラのポアレ、りんごソースと、
鴨のコンフィ。
南西地方の赤ワインといっしょにいただきました★
このレストラン、創業以来25年間同じメニューを提供しているとのことで、変わらぬ味で安定感抜群のフォアグラ・鴨料理を楽しむことができます。
レストランには売店コーナーもあり、フォアグラの缶詰や南西地方ワインなども買うことができます~
お店をでると、すぐそこに美しいエッフェル塔が♪♪
エッフェル塔の観光帰りにもいいですね★
Au Petit Sud Ouest
46 Avenue de la Bourdonnais, 75007 Paris(城)
パリでフォアグラを食べたい!といえば、ここですね!
2017-02-21
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