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先日、オペラ・ガルニエでバレエを観てきました★
パリ・オペラ座は何度来てもテンション上がりますね↑↑↑
チケットを提示してすぐの大理石の大階段。
今回は、ベニョワール(Baignoire)と呼ばれる1階ボックス席でした。各扉に係りの方がいて、席まで案内してくれます。
係の人、忙しいながらもちゃんと並んでいる順番を見ているので、後から来た人が割り込んで話しかけても、「お待ち下さい」と、ちゃんと先に来た人から案内してくれます♪
今回観たのは、ジョージ・バランシン(George Balanchine)振り付けの3曲。チャイコフスキーのモーツァルティアーナ(Mozartiana)、ブラームスのシェーンベルグ・カルテット(Schonberg Quartet)、ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲(Violin Concerto)。上の写真、シェーンベルグカルテットの衣装デザインは、なんとあのシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)でした★
オペラ座内は、暖房が効いていたので、休憩になると喉を潤したくなるのです。シュワシュワ・・・。
いつもは自由に入れる大広間、この日は終演後の会食の準備が整っていました!豪華★
最後は、指揮者とコンサートマスターも舞台に上がって拍手喝采に応えます♪
夜のオペラ座。ライトに照らされて輝いています★
♪♪♪みゅうパリの感激★観劇ブログ♪♪♪
(桃)
パリ・オペラ座にてバランシンのバレエ鑑賞♪
2016-12-02
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