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ルーブル美術館のような巨大な美術館を回るときには、できるだけ手荷物を減らして、身軽に動きたいですよね。
しかし、旅行中なのである程度のものはもっていなければいけない。。。
そんなときは、ピラミッド下にある「セルフサービス式手荷物用ロッカー」をぜひ利用してください。無料です!
ただし、セキュリティーの関係で、「55 cm x 35 cm x 20 cm を超えるサイズのお手荷物は、館内持ち込み禁止」になっておりますので、ご注意を。ピラミッド下に入る前に、セキュリティーチェックがありますが、そこには、55 cm x 35 cm x 20 cmの大きさのボックスがあり、荷物を入れさせて、すっぽりと入らなければ、入館拒否です。
スーツケースなどの大きな荷物をどうしても持ち歩かなければいけない、という時は、旅ステーションのお荷物預かりサービスが便利です。
さて、ガラスピラミッドのエントランスホールについたら、リシュリュー翼入口の左側にある、ロッカー室に向かいます。
傘を置く台と、その奥には、ロッカー棚が並んでいます。
ロッカーの扉がすべてガラスになっていますので、使用中なのかすぐわかるようになっています。
空いているロッカーを見つけたら、荷物を入れます。
ロッカーのカギの閉め方と開け方は、
①Cのボタンを押します。
②4つの数字を選んで、暗証番号を決めます。
③カギマークのボタンを押します。
そうすると、「シャキ」とロックがかかる音がしますので、ちゃんとしまっているか確認。
開けるときも、作業は全く同じです。①~③を繰り返せば、またロックが外れます。
このセルフサービスができたおかげで、荷物を預けるために列に並ぶ必要がなくなりました。
鑑賞後、荷物をピックアップしますが、どこに入れたのかわかんなくなってしまわないように、ロッカー番号の部分を写真に撮っておくといいですよ。
しかし、紛失、盗難に関する責任を、ルーブル美術館はとりませんので、貴重品などは絶対に預けないようにしてください。
それでは、存分に作品鑑賞をお楽しみください!
(渦)
ルーブル美術館 荷物 預けマニュアル 手荷物用ロッカー
2016-06-27
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