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[みゅう]世界遺産ランスとシャンパンセラー1日観光ツアーが今年もスタートしました☆★
まず訪れるのは、世界有数のシャンパンメーカー、モエ・エ・シャンドン。シャンパンがどのように造られるかを専門ガイドが詳しく説明してくれます。セラー見学後にはもちろんモエシャンの試飲付き♪1年間の改装工事を経て新しくなったショップもみどころですね。(リニューアルブログはこちら)モエ・エ・シャンドンを見学したあとは、家族経営のシャンパンの作り手であるシャンパン農家での昼食です。レコルタン・マニピュランという、自らぶどうを栽培し醸造する家族経営の作り手で、ぶどう栽培からシャンパンの発送まで、すべて自らで行う彼らのシャンパンからは、何世代も続く彼ら家族の伝統と情熱を感じることが出来ます。
まずは敷地のとなりにあるぶどう畑でぶどう生成の説明。5月初旬、葉っぱが咲き始めてきています。
赤ぶどうのピノ・ムニエ。葉っぱの中央が小麦粉のように白いので、この名がついたとか。一番丈夫。白ぶどうのシャルドネは、赤ぶどうと比べて葉っぱの色が違う。デリケートな品種。
下記は、50歳位のぶどうの木。
植えて間もないぶどうの木。7年位しないとぶどうが使えないそう。赤い色で分かりやすくしている。
昼食中のシャンパンのテーステイングは2杯。。ですが、この日はシャンパン好きが多くご参加されていて、その場で追加料金を払って3杯目を飲まれていました^^ そしてみなさん、大量にシャンパンをご購入されていました~!
お食事はビュッフェスタイルです。トマトスライス、ニンジンサラダ、タブレサラダ、マセドアンヌサラダ(グリーンピースやニンジンやじゃがいも等のマヨネーズ和え)、ハム6種類位、ローストビーフ、ピクルス、パン、、、、そして、チーズはカマンベール、コンテ、この日のデザートは洋ナシのタルトでした。
この日訪れたシャンパン農家のマダムとムッシュ。ムッシュは、わたしたちと同じテーブルについて、一緒にランチを取り、話に花が咲き、最後はお客様みなさん、ムッシュと一緒に写真を撮りたがり、すっかり人気者に!
ムッシュの趣味のクラッシックカ―。70年代のキャデラック。
お2人の人柄があふれるステキなシャンパン、ごちそうさまでした☆昼食をたっぷり楽しんだ後は、フジタ礼拝堂とランス見学です。ランスのノートルダム大聖堂は残念ながら現在正面が修復工事中なんですよね。
世界的に有名なシャンパンセラー見学と、実際のつくり手であるシャンパン農家でシャンパン付きの昼食、そしてフジタ礼拝堂と世界遺産ランス大聖堂。みどころ盛りだくさんのシャンパーニュ地方ツアーの決定版ツアー、夏季限定催行です!パリ発
シャンパン農家で昼食! 世界遺産ランスとシャンパンセラー1日観光 ~フジタ礼拝堂も見学~
(城)
[みゅう]世界遺産ランスとシャンパンセラー1日観光ツアーが今年もスタート!
2016-05-11
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