深いシャルトルブルーは必見!世界遺産シャルトル大聖堂 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    深いシャルトルブルーは必見!世界遺産シャルトル大聖堂


    2016-03-30

  • パリから車で1時間ほど、シャルトルまで週末プチ旅行ドライブに行ってきました!

     



    目的は、ご存じ、世界遺産シャルトル大聖堂。特にシャルトルブルーと呼ばれる濃い青のステンドグラスは、現存する中世のステンドグラスの中でも保存状態がよく、色褪せずに当時の輝きを保っていることで有名です。

     

    すばらしいのはステンドグラスだけではありません。大聖堂内外部を飾る精緻な彫刻もまた一流の芸術品です。ゴシック建築とロマネスク建築、2つの様式を同時に見ることができる珍しい大聖堂。建築様式、彫刻様式と共に世界中の観光客を魅了します。


    ステンドグラスは、見る時間や角度によって放つ輝きが異なりますよね。このシャルトル大聖堂では、東から日差しが降り注ぐ午前中が特に鮮やかな美しいブルーの光で教会内部を満たし、染めていきます。

     

    現在2016-17年にかけて工事が行われていますので、残念ながら一部ステンドグラスは見えませんでしたが、それでも十分、美しいステンドグラスに魅了されました。


     

    シャルトルの街は小さな小川が流れるかわいい風景が広がります。目的のないお散歩がとっても気持ちよかったです。

     

    パリ発
    光のシャルトル ~世界遺産シャルトル大聖堂プロジェクションマッピング観賞 夕食付

     

    (城)


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