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こんにちは。先週末にミディ=ピレネー地方の都市カオール(Cahors)に行って来ました ! カオールはフランス南部、ミディ=ピレネー地域圏の都市でトゥールーズの北100キロほどに位置する都市です。市内にはロット川が流れていて、カオール一番の観光スポットは、サン=テチエンヌ大聖堂と、ロット川にかかるヴァラントレ橋(Pont Valentré)です。
ヴァラントレ橋は世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。
朝の濃霧の景色は、神秘的です。冬場は観光客が比較的少ないため、この素晴らしい景色を独り占めです。霧が去り、太陽の下のヴァラントレ橋の景色も素晴らしいです。
市内中心部も中世の街並みそのまま保存されています。
この地方の名物といえば、黒トリュフ!
パンにバターを塗り、黒トリュフを自分でスライスし、パンにたっぷり乗せていただきました! 美味! なんて贅沢!ミディ=ピレネー地方に行く機会がありましたら、是非カオールを訪れてみてください。
(跳)
ミディ=ピレネー地方のカオール(Cahors)に行って来ました!
2016-01-19
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