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先日、プリザーブドフラワーレッスンに参加してきました★
今回参加させていただいたのは、パリ在住のフローリスト本林史子先生のレッスン。本林先生はフローリストとして、フランスを本拠地に世界中でご活躍されている方で、パリ在住の方から旅行者まで、また基礎から応用まで、生徒さんのご希望に応じて様々なレッスンを展開されています!
まずはお花に囲まれた先生の素敵なご自宅にうっとり
一流のセンスが光るデコレーションです~
今回参加させていただいたレッスンは、クリスマスのブッシュドノエルのプリザーブドフラワーレッスン☆☆わくわくが高まります~
土台となるのは、生花のときと同じくオアシスと呼ばれる緑色スポンジ(のようなもの)。ブッシュドノエルのように、木の幹のカタチにデザインされています。
そこに、すでに用意されているプリザーブドフラワーや、それを飾るデコレーショングッズで彩っていきます。どれもクリスマスツリーに飾るような、クリスマスグッズです。
私はてっきり花そのものをさしているのかと思っていましたが、実際は細いワイヤーを花や飾りに巻きつけて、それをオアシスにさしていきます。
「お好きなようにデザインしてね!」と先生はおっしゃいますが、センスのない初心者にはそれが一番むずかし~!涙
同じ飾りを使うにしても高さが均一にならないよう段差をつけて動きをだしてみましょう~、とか、飾りを寄せて密集させて隙間のないように埋めていくといい感じになりますよ~、とか、先生のアドバイスをいただきながらざくざくとワイヤーをさしてデコレーションしていきます。
途中詰まってきたら先生にヘルプをしてもらいながら↓
だんだんと完成していきます。(これで完成度70%くらい)
デコレーションに使った飾りは全部で15種類くらいはありました。プリザーブドのバラを中心に、そのまわりを飾っていく感じです。緑がはいってくると一気にそれっぽくなってきます!
こちらは当日ご一緒にレッスンを受けた生徒さん。5ヶ月前にパリにお仕事で赴任してきたばかり、とのことです。
そして・・・1時間くらいかけて、ようやく完成です!!!!!
先生に手伝っていただきながら、なんとかブッシュドノエルが完成しました~
こちらは、先生の見本作品↓↓
レッスン中は、生徒さんみんなが真似しないよう先生の見本品は隠してあります。
自分の作品と先生の作品を隣で比べると一目瞭然なのですが、デコレーションの色合いやおうとつ具合、相対的なバランスなど、先生の作品はいきいきしていて、すべての小物たちが本物のような雰囲気なのです。さすがですね~
本場パリでのプリザーブドフラワーレッスン、とてもとても楽しかったです。
本林先生はプリザーブドフラワーだけでなく生花のレッスンもされています。また短期しかパリに滞在しない旅行客でもリクエストに応じてレッスンが可能ので、ご興味ある方はぜひご連絡してみてくださいね!
メール : parisfleur%gmail.com (%を@に変えてください)
ブッシュドノエルとともに本林先生をパシャリ
素敵なひとときをどうもありがとうございました!
(城)
パリで本場のプリザーブドフラワーレッスン♪
2015-12-01
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