-
13日パリで発生した痛ましい事件により、犠牲になられた方々へのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
この事件を受け、フランス大統領は非常事態を宣言し、3日間(14日~16日)喪に服すことを発表しました。
現在、パリ市内・近郊の様々な観光施設 : 美術館、大型百貨店、クルーズ船、ベルサイユ宮殿、エッフェル塔などが閉鎖されています。エッフェル塔のライトアップも自粛されています。
14日朝のレピュブリック広場
CDG, ORY空港 、 パリ市内各国鉄駅周辺は現在ところ通常の警備体制。 また空港ではシェンゲン域内の移動でもパスポートが必要となっています。14日朝のメトロ駅
張り紙がはられ、封鎖されている駅もあります。
地下鉄、 路線バスは、パリ市内Republique駅他、10区、11区にある一部の 駅が閉鎖していますが、それ以外は 本数が減っているものの通常運行。パリ市内とCDG空港を結ぶRER B線、 ロワシーバスも通常運行しています。14日朝のロワシーバス乗り場
14日朝のルーブル美術館
14日朝のオペラ座
通常よりも厳しい警備体制が見られるものの、現在パリの街は平常通りとなっています。
パリへ旅行中の方、これからパリへご旅行に来られる方、充分お気をつけて楽しいご旅行になりますよう、[みゅう]パリスタッフ一同お祈り申し上げます。
みゅうバスの集合場所 : ギャラリーラファイエット前
朝07H00でもイルミネーションがキレイです☆
(影跳)
パリ同時多発テロの影響 パリ市内14日の様子
2015-11-14
最新記事