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フランス北西部(ブルターニュ地方・ノルマンディ地方)の郷土料理、ガレットは、フランスに来たら食べたいお料理の1つですよね!
クレープといえば、日本ではフルーツやクリームを使った甘いデザートが思い浮かべられますが、フランスでクレープというと、このガレットのこと。そば粉を使ったお食事クレープです。
ガレットは、クレープリー(クレープ屋さんのこと)と書かれたレストランで食べることができます。
ルーブル美術館そばのクレープリー・フランボワーズは、フランスでは珍しい毎日営業!
一番シンプルな ガレットは、コンプレと呼ばれる卵・ハム・チーズを使ったもの。その他トマト、ほうれん草、じゃがいも、ひき肉、など、具材の組み合わせは様々です。
ガレットのお供に欠かせないのは、シードルと呼ばれるリンゴ酒。これもフランス北西部の特産品ですね。
デザートクレープも種類が豊富です。このバナナクレープは、中にバナナ、そしてチョコレートたっぷりにさらに生クリームとバニラアイス!メインで食べたガレットよりもさらにボリューミー!!
こちらはシンプルな塩キャラメル味。ガレットやさんのデザートの定番です。
ガレットの粉はスーパーでも簡単に手に入ります。日本でガレットの味を再現して見たい方は、ガレットの粉を買って、後はお好きな具材を入れてぜひ試してみてください。
クレープリー・フランボワーズはオペラ座からも徒歩10分程度です。観光の途中にお立ち寄りしてみてください☆☆
クレープリー・フランボワーズ ルーブル・サントノーレ店
Louvre St – Honoré - Crêperie Paris Framboise
2/4 rue de l’Échelle 75001 Paris(影跳)
そば粉のクレープ「ガレット」 ルーブル美術館そばのクレープリー
2015-09-12
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