パリシャルルドゴール空港到着後、[みゅう]トランスファーに乗るまで みゅうパリ ブログ記事ページ

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    パリシャルルドゴール空港到着後、[みゅう]トランスファーに乗るまで


    2015-09-08

  • 空港到着後専用車にてホテルまでお送りする空港送迎サービス([みゅう]トランスファー)。


    ドライバーが空港出口でお客様をお待ちしております・・・と案内されていますが、その出口とはいったいどこにあるのか?飛行機を降りてからどのように出口まで行くのか、どのようにドライバーに会うのか?初めてパリに来られる方は不安になりますよね?

     

    今回は日本からJAL便で、シャルルドゴール空港ターミナル2Eに到着した後、どのような流れでドライバーと会うのか、ご紹介をいたします。


    飛行機を降りた後、歩く歩道を使って長い道を進みます。一本道ですので迷うことはありません。この異国の地で飛行機を降りた瞬間というのは、いつもどきどきと不安が入り乱れる高揚を感じますよね。

     

    一本道の先にあらわれるのが、入国審査です。基本的に長い行列ですが、係りの人からどの列に並べばよいか指示があると思います。

     

    羽田・成田空港の入国審査でも、日本国籍か日本国籍以外かで、並ぶ列が異なりますよね。フランスでも、EU圏内のパスポート保持者かそれ以外かで列が異なります。日本国籍の方は「ALL PASSPORT」と書かれた列に並びましょう。

     

    パスポートに入国スタンプを押してもらうと、今度は機内に預けたスーツケースの受取りです。フランス語では「BAGAGES」が荷物という意味ですが、入国審査を抜けるとすぐ、到着のJAL〇〇便の荷物は〇〇番から出てきます、と示された電光パネルがあります。ここで自分の便は何番から出てくるのか確認しましょう。

     

    この日は33番での受取りです。もし先ほどの電光パネルで確認を忘れても問題ありません。各番号の横には同じような電光パネルがあり、今JAL〇〇便の荷物がでています、と表示されていますのでここでもう一度自分のレーンを確認しましょう。

    でもこの荷物受取り場では、同じ機内でお見かけした方々がたくさんいますので、ほっとしますよね。

     

    機内に預けたスーツケースを受け取ると、いよいよ出口です。出口はフランス語で「SORTIE」、英語で「EXIT」です。「SORTIE」の看板に沿って矢印の方向に進みましょう。

    この出口を出るまでは、搭乗券を持った正規旅行者しかいませんので安全地帯ともいえます。お手洗いや荷物の整理などがあれば、この出口を出る前に済ませてしまうことをお勧めします。

     

    いよいよ出口!扉を開けた瞬間、お出迎えに来ているたくさんの方々の視線が一気に集まります!!!

     

    空港の出口はいつもたくさんの方がいて混雑していますが、[みゅう]トランスファーの運転手は、[みゅう]と書かれたボードを持って、お客様をお待ちしています。ご自身の名前を改めてご確認ください。

     

     

    ★★それでは、楽しいフランス旅行を★★

     

    (城)


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