6月、ブドウの実がすくすく育っています! みゅうパリ ブログ記事ページ

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    6月、ブドウの実がすくすく育っています!


    2015-06-16

  • [みゅう]シャンパン農家で昼食! ランスとシャンパンカーブを訪ねて、ツアーでは、家族経営の小さなシャンパン農家を訪れます。ブドウ畑に隣接しているので、本場のブドウ畑を見学できますよー!!

     

    6月現在、 ブドウの実はすくすく育っています。まだとっても小さいです。

     

    6月13日、ブドウのお花が咲いていました!ぶどうのお花は、花びらがないのが特徴です。

    6月末辺りから、おしべ、めしべがなくなり、ブドウの房として育っていくそうです。

     

    TAITTANGERテタンジェでは、ブドウの花が咲いた100日後に、ブドウの刈りいれが行われるそうです。

     

    この、緑が濃い大き目の葉っぱは、ピノ・ノワール。

     

    葉っぱが小さめで、薄い緑が、ピノ・ムニエ。

    ピノ・ノワールもピノ・ムニエも赤ブドウの品種で、一般的にシャンパンに欠かせません。

    ピノ・ノワールは、大きいブドウで、ピノ・ムニエは、小粒。葉っぱにも違いが現れるんですね~!

     

     

    ブドウ畑には、フィロキセア(ブドウ根アブラムシ)の予防の為に、バラの木が植えられていました。多くのブドウ栽培業者では、ブドウ畑にバラを植えています。バラはブドウよりも敏感に病気を察知するので、バラが病気になったら急いでブドウの苗を守るんだそうです。

     

     

     

    シャンパンを飲みながらブドウ畑を堪能しましょう!

     

    ★世界的に有名な「テタンジェ」のシャンパンセラー訪問とシャンパンの試飲付き
    ★地元ぶどう農家のレストランで味わうシャンパンとランチ

    シャンパン農家で昼食! ランスとシャンパンカーブを訪ねて

    (秋)


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