モネの「睡蓮」~印象派オランジュリー美術館 みゅうパリ ブログ記事ページ

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    モネの「睡蓮」~印象派オランジュリー美術館


    2013-03-11

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    日曜日、久しぶりにオランジュリー美術館に行ってきました。

     

    見どころは、やはりクロード・モネの最後の大連作 「睡蓮 Nymphéas」 

     

    2006年、大改装を終えて再オープンしたオランジュリー美術館の「睡蓮の間」はまさにモネの「睡蓮のために作られた部屋。

     

    ふたつの楕円形から成る「睡蓮の間」は、天窓から自然光が降り注ぐ空間となっており、壁いっぱいに飾られた8枚の「睡蓮の魅力を一層引き立てています。部屋の真ん中のベンチに座って絵を眺めていると、どんどん作品に吸い込まれて、思わず時間が経つのを忘れてしまいます。

     

     

    美術館自体は小さいですが、ルノワール、セザンヌ、マティス、モディリアーニなど、本当にすばらしいコレクションの数々が揃っています。

     

    オランジュリー美術館

    Musée de l'Orangerie

    Jardin des Tuileries 75001 Paris

    休館:火曜日、5/1、7/14、12/25

     

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    目の前に広がるモネの絵の世界を見に行こう

    睡蓮で有名なモネの家 ジベルニー半日観光

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    (秋)


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